わしが教えたる!父と娘の中学受験

塾に行くと遊んでくるだけになるに違いない小学5年生の長女とけ(愛称)に,何を思い立ったか受験指導を始めて没入している父と娘の記録(たまに別の話題も,そりゃぁ・・)

娘指導への心構え(妻にあてて)

 とけの受験指導をするにあたって,毎日毎日ごたごた大変ですが,いろんな戒めにするために,第三者的講師気取りで妻に宛てるという形で,誓約を致しました。

 

 とけさんこと○○様のご学習のお手伝いをするようご下命賜りました。

 ○○さんのご学習のお手伝いには,一種の「演技」を要します。乗せて,褒めそやして,その気におなりいただかなければなりません。お幼いところを手玉に取らせていただくようでなければ,務め上げることはできません。

 ○○さんを転がせずしては,俺様塾の名折れであります。もし,おしかりすべきことがあるとしても,やんわりご指摘させて頂くにとどめます。11時30分にはご就寝頂きます。ご就寝時間の確保も小官の責任に属する事柄です。

 ○○さんは,面倒くさいことをいやがる傾向をお持ちです。しかし,幼子が面倒くさいことお思いになることには大切なことが多うございますから,小出しにし,共にするなどの工夫を要します。下記のとおり,人は忘却するものですから,根気強く復習を重ねていくことが肝要とも考えております。命じられることも嫌われますから,促しをさせて頂きます。

 ○○さんは一人でご学習なさることが苦手ですから,一人でなさるととたんにお時間がかかるようになります。だから,極力一緒にさせていただき,算数でも,1問ずつ一緒に解かせていただくように心いたします。そもそも,受験勉強など,健全な神経を持つ小学生であれば逃げ回る類いのものですから,進んでしようとしないからといって非難するのは筋が違うというものです。座っているだけでも大したものです。

 ○○さんを,手玉に取る。手の上で転がす。乗せて気分良くさせる。そのような役者になったつもりで精一杯お務めいたします。誉めてやらねば,人は育たじ