わが山ちゃん塾(仮称。わたくしは山上でも山左でもありませんが,素を出すとすぐ怒っちゃうから,優しげな名称を付けて素を糊塗しているわけです)に,わが私塾が誇るよくでき少年(5年生。ぬいぐるみが好き・・)から連絡があり,はるばる遠征しにきたいというではないですか。
春休みですから,ちょっと先になりますが,その話を聞いてうちのとけちゃんもやる気を増してます。ライバルですから(あくまで片面的なそれではありますが)。
夏休みも結構な期間一緒に勉強をしたんですが,この少年(歴史話好き),ホント,良い子。
夏休みにわしの塾(っちゅうても,とけと2人でしたけどね。しかし,朝飯前に計算をやって,晩飯後も特訓が再開するという・・)に行くのを嫌がるどころか,ちょっと,あーた,聞いて下さいよ,そのよくでき少年(空想科学好き)「僕の誕生日プレゼントに山ちゃん塾に連れて行って欲しい」と言ったっていうんですから。
「僕の誕生日プレゼントに山ちゃん塾に連れて行って欲しい」
おっちゃん,泣けてくるわぁー。こんなわしからもう残り少ない涙を絞り取るなんて・・あー,なんてええ子やぁー。
しかし,公開組分けテストで全国で50番に入るような彼の期待に応えるには,拙塾長としてもその誇りにかけて相当の準備が必要になります。
まず一つは,下記のページの,図形100問を100連発でやろ。
しかし,これでは1日で終わってしまうかもしらんから,いろいろ用意したらな。
わし,がんばって準備しとくからなー。
楽しみに,待ってるでー。
それまでお互い,がんばろなー。