今日で図形の移動が終わり,5年下は一通り終了しました。
とけ,算数には相変わらず頑固で,必修例題の段階から自力で解こうとしよる。ホンマ,あれやで,とけちんは。
いやいや,必修例題は,考え方を学ぼうや,とゆうても,とりあえず解いてみせると息巻きます。まぁ,ええけど,あんま時間使わんとこな,そのあたりには。
しかし難しいですね,これ。図形の上をPやらQやらゆうのがちょこまか動きよるやつ。
方程式を立てれば簡単になる問題も多いけど,ま,それも織り交ぜつつ,ちゃんと教科書の解法をマスターせねばなるまい。
で,予習シリーズの5年下16回(図形の移動の前)に,唐突に和と差に関する問題というのが入り込んでいて,何でこんなところにおわすのかと思っていましたら,違うんですね。
違うんですよ。
何という深謀遠慮。使うんです,その和と差に関する問題の考え方を図形の移動を考えるときに。
もう,わしゃ,感心しましたね。ちょっと視点を変えれば,方程式よりずっと簡単に解けるものも多い。
小学算数,恐るべし。今までも思っていましたけど,これ,学ぶことは,決して,無駄ではない。将来的には方程式で解くようになったとしても,無駄にはなりますまい。
やる気出てきました(わしだけヤル気出してどうする?!)。
おいおい,とけちん,やろけ,算数。
6年上の一部をやったら,あとは復習の色合いが濃いから,もう,後は定着を図り,理解をより深めていくことに没頭できるぞ。
楽しいなぁ,いや,楽しいって。そういうなって。
明日も,やろやろー。