わしが教えたる!父と娘の中学受験

塾に行くと遊んでくるだけになるに違いない小学5年生の長女とけ(愛称)に,何を思い立ったか受験指導を始めて没入している父と娘の記録(たまに別の話題も,そりゃぁ・・)

懇切ていねいな指導の弊害

 どうもわたくしは娘に手取り足取り教えすぎているのではあるまいか。

 それが自学自習の精神を損ない,放っておいてもわたくしが持ってくるものをやっていれば良いという態度につながっているのではあるまいか。

 能動的な学習姿勢の成長を妨げているのではあるまいか。

 自分が解けなかった問題の解説を読み,解説を読んでも分からず,解説を何度も何度も読むことによって深まる理解という貴重な機会を奪っているのではあるまいか。

 様々な教科の解説を自分で読むことによって幅広い読解力が涵養されることを阻害しているのではあるまいか。

 かみ砕いた解説は,自身の咀嚼力を鍛える機会から遠ざけているのではあるまいか。

 

 他方,口頭での説明は,効率的な理解には資するだろうし,時間の短縮にもつながる。

 補足的な周辺知識などを加えた「ついで学習」にも適している。

 

 悩ましい。実に悩ましい。答えがあるのか,あるのであれば,どちら(あるいはいずれとも違うもの)が正しい答えなのか。

 

 一人悩んで,悶々としています。

 結局,折衷的に,一人で読む時間と教える時間をバランス良く取るべきだという,当たり前のような結論に至りましたが,そのバランスも難しく,悩みは尽きません。。