わしが教えたる!父と娘の中学受験

塾に行くと遊んでくるだけになるに違いない小学5年生(2019年受験)の長女とけ(愛称)に,何を思い立ったか受験指導を始めて没入している父と娘の記録

過去問を解きまくる

 と,威勢の良い感じでじゃじゃじゃじゃーん。

 5月になればとけちんと過去問を解きまくるんだというような夢を見ていた時代もありました。

 しかし,まだその時期ではないことは明らかであり,当面はきちんと復習を積み重ねていくことが不可欠な状況です。

 

 では,誰が過去問を解きまくっているのかと言えば,誰あろう,わたくしにほかなりません。

 四谷大塚の過去問データベースで,偏差値50過ぎからの学校の過去問を片っ端から解いていき,学校の出題傾向や必要な知識,求められる思考力の程度を見定め,志望校の選定や,夏頃から始める予定の過去問三昧演習の順序を見定めるためです。

 ほとんどの学校について1年分は解き終えました。

 主立った学校については2ないし3年分。

          

 過去問データベースには解説がありませんから,どの学校の過去問集を買っていくかという見定めでもあります。

 過去問集は,解説が付いているとはいえ,どの出版社のものもやはり充実した解説とは必ずしも言えないから,最善の解き方を教えてやるには事前の準備も必要です。

 ま,志望校別クラスなんかに滑り込んでくれたらいいんですが,それが叶わなかった時のことも考えておかなければならない。

 

 しかし,過去問解くの,楽しー!

 わたくしが一人で楽しんでいたってしょうがありませんけど・・・

 今なら30分取れるという隙にやるんですが,過去問を解いている時間に仕事の横やり(本末転倒甚だし・・・)が入ることはそりゃ往々にしてあります。

 算数をやっている時なんかだと,うわ,なんで今やねーん,と大人ならではのハンデも楽しんでいます。

 

 国語とか,理科社会の「考えさせる問題」みたいなのは,いかに難関校であっても,これは大人様に一日の長があり,解けないものはないし,解説できなさそうなものもないですが,やはり基礎知識の重要性はひしひしと感じます。

 理科の「考えさせる問題」は,与えられた前提条件を,あり得ないくらい極端にしてみればイメージしやすいことが多いように思いました。

 例えば地球が楕円形であることからどのような現象が生じるかを考えるには,思いっきり楕円形にした疑似地球を書いて考えれば良い。

 おお,こうやって教えてやろう,という新しい発見もありました。

 これまでやってきた問題集の解説は,与えられた前提条件に忠実に書かれているわけですが,ピーンと直感的に解答の方向性を見つけ出すには,「極端をイメージする」というの,ありですね。

 

 偏差値50後半になると,難しくなってきますね。

 歴史の細かい年代順並べが非常に多く出題されており,やっぱり基本的年号の暗記とそれに付随する流れのイメージを持つことは欠かせないと改めて感じました。

 よし,今日から(いや,週末の組分け後から)改めて年表読みを徹底しよう。

 60超えると,社会で知らないことなんかも出てくる。

 理科の知識問題は悔しくないけど(モンシロチョウの幼虫のあしの付き方?昆虫少年だったわたくしが分からないモンはしらんで良いワイと思ったりしますが,こういいう予習シリーズに載っていることは,受験指導者としてきちんと覚えています。実体験が必要だと言っても,そんなん,限界があるゎぃ),社会で中学受験生に負けるというのは,教養を疑われかねない。(京都出身であるのに琵琶湖疎水の主任技術者,知らんかった・・・)

 いや,今時の中学受験生の知識は大人顔負けですから,負けたって仕方がない部分もあるのかも知れませんけど,それでも敗北感が半端ない。

 算数も,所定時間後に考え続けても,分からない問題もある。最難関中学の算数の問題のいくつかは,2日経っても解けない・・・

 しかも,解説はない。(難関中の問題ですから,インターネットで探せば解説してくれているんでしょうけど)

 もんもんしますが,ふん,大人の意地にかけて解ききって見せたるワイ。

 ということで,楽しみながら過去問解き作業をやっています。

 

 とけちん,早く一緒に過去問ばーりばりやりたいなぁー。

 

合格点を取ったら大人でもうれしいもんだよ!