わしが教えたる!父と娘の中学受験

塾に行くと遊んでくるだけになるに違いない小学5年生(2019年受験)の長女とけ(愛称)に,何を思い立ったか受験指導を始めて没入している父と娘の記録

時事問題・周年問題予想

 一昨日は,すでに仕事をするに十分な資格を有しておりばりばり働いている友人が司法試験にまで合格したというのでお祝いに出かけ,とけちんには課題を与えておりました。

 この友人はとけちんのことを過大に評価しており,(それ故)とけちんも大好きなのですが,この時期に連れ出すわけには行かぬ。とけちんの分も祝ってきちゃるからおとなしくお勉強に励んどれと。友人を連れて帰るとまだそんなに遅くなくとけちんも起きていたので,3人で計算問題集の競争をしました。一行問題なんか,やっぱり中学受験から離れて数十年の友人には難しかったようですが,面白いなぁと言ってやってくれて,とけちんもその気になって複数回やることになりました。友人よりたくさん飲んでいたわたくしには,つろうございましたよ。

 で,昼間は,わたくしは時事問題予想などにふけっておりました(仕事の合間にです,ええ,ええ)。

 

 わたくしが勝手に予想しまするに,今年は改元の問題があり,150年前に一世一元の制ができたこともあって,これらを出発点とする問題は少なくないのではないか。

 しかし,考えるに,中学入試の問題に天皇制を余り中心に据えすぎる問題は事柄の性質上多くはないので,そうすると,この予想は外れるかも知れません。

 ま,だからといってお勉強の重点は何も変えるべきではなく,ちょっとそういうところも意識しようや,というスタンスは維持されなければなりますまい。といいながら続けますと,

 旧優生保護法は小学生が知っている平等原則を根拠とするのではなく,個人の尊厳や自己決定権の侵害を根拠として訴えを提起されておられるので,問いにくいかも知れないし,司法取引も,ま,えん罪との関係など程度で,余り深入りされることはないのかも。

 しかし,50年前はイタイイタイ病が認定された年でもある。我が国の負の部分,完全でない部分として,問題意識を問われる可能性は高い。

 おっと,60年前には東京タワーが完成。東京スカイツリーと答えればよいという簡単な問題ではなく,高度経済成長期の事柄として,やはりその明暗を問われる問題は増えそうだ。

 政治分野における男女共同参画推進法は,これを問うのではなく,男女共同参画社会というものの理解を問う問題になるだろう。さかのぼれば,90年前には初の普通選挙が行われている。普通選挙と言いながら,普通選挙と呼べる代物ではなかったけれども。

 成年年齢引き下げは,婚姻年齢の男女差の解消という面から,色々と関連事項を問いやすい問題ができそうだし,記述式の問題としても出題されそうだ。男女格差解消に向けた様々な歴史的な運動や制度は,例年よりいっそう問われやすいようにも思われる。

 む。これらは,読解問題の題材として取り扱われるかも知れない。

 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されたことから,世界遺産関係も熱いですかね。関連して,明治日本の産業革命遺産-製鉄・製鋼,造船,石炭産業も押さえておく必要がある。産業革命,製鉄,石炭という部分は,当時の日本の産業の状況を正しく理解しているかに関連するので,出題可能性は高い。

 他にも一杯あるなぁ。

 

 やっぱ,時事問題予想に振り回されないで地道にちゃーんとやっていくのが王道ですね。

 

 あ,ヨメはん漫画載せ忘れそうになった。いかんいかん

f:id:yamachanj:20180911203631p:plain

 

f:id:yamachanj:20180911203644p:plain