わしが教えたる!父と娘の中学受験

塾に行くと遊んでくるだけになるに違いない小学5年生(2019年受験)の長女とけ(愛称)に,何を思い立ったか受験指導を始めて没入している父と娘の記録

みつめてみよう

 地理が苦手なとけちんに,まずは主要農水生産物の都道府県別生産量(額)を主要農産物・水産物ごとに円グラフにしたものを見てもらって,覚えていってもらうことにしました(というか,もうずいぶん前に作ってあって,ことあるごとにみとけといっていたんですが)。

 キャベツやレタスなどのように時期によって生産量が変わるもので頻出のものについては月別生産量をエクセルで付記して併せて覚えてもらおうという念の入れよう。

 これで覚えへんかったら,くー!また腹立つんやろうなぁ!

 ま,一緒にみつめてみよう。

 

 また,入試問題によく出る地理の問題形式として,都道府県の様々なデータ(人口,面積,産業別生産高,米や野菜や畜産の生産量など)の一部が書いてあって,それがどこの都道府県かを答えさせる,あるいはそれを前提として小問が続いていく,というのがありますよね。

 これは,いろんな観点からデータを他県と比べながら眺めて,うわ,こっちの方が多いんか,とか,そういう驚きどころを言い合って,記憶に留まるようにしようやないか。

 四谷大塚の考える地図帳なんかええな。よっしゃ,これも一緒にみつめてみよう。色々書き込んでもええで。

 

 せっかく地図帳ひらいたんやから,ほかにもみつめてみよう。長野県とか埼玉県とか,隣接県を問われることは多いからな。うん。みつめてみよう。

 

 算数もな,ばりばり解くのもええねんけどな。ちょっとたまには気を楽にして,図形をみつめてみよう。

 こんなヒントだけで角度やら面積やら辺の長さが分かるというんやから驚きやな。補助線を引きながらごちゃごちゃ考えていくのが王道やろうけど,お前が線を引くと図形が真っ黒けになってどこがA点かも分からんようになってしまうこともあるからな。みつめんねん。

 みつめて,みつめて,ほら,ひらめいた。

 となればそりゃええけどな。

 ひらめかへんかったら,明日に持ち越しや。

 すき間時間でも,みつめとき。そのうち,問題の図形が頭の中に入る。そうやって,まだ分からんまだ分からんというのを二日くらいやって,解説に進もう。この時期やけどな。考えて考えてということをしていると,解説も一発で頭に入ってくるもんや。

 

 よっしゃ。いろいろみつめてみよう。