わしが教えたる!父と娘の中学受験

塾に行くと遊んでくるだけになるに違いない小学5年生(2019年受験)の長女とけ(愛称)に,何を思い立ったか受験指導を始めて没入している父と娘の記録

偏差値で親が負ける

 とけちん,過去問やり,穴つぶしをやり,解き直しをやり。

 まぁ,毎日がんばっているのではありましょうが,力がついてきているようにはあまり見えない。

 知識の穴も埋め切っちゃうべく,もう,土日もつきっきり。

 理社は,予シリの「まとめてみよう」をコピーして2冊に綴じて,情報を加えて一元化した必殺教材(自分的には)を口頭でやっていってもらって,その範囲の漢字をいくつか書いてもらって確認し,書けなかったところはわたくしのノートにとどめ,また,口頭でいくつかの質問(鎌倉仏教6セットゆうてみぃとか,肝臓の働きを3つゆうてみぃとか)に答えてもらう。

 自学自習はどこへやら。

 過保護にも程がある様相でお勉強しております。

 

 しかし,ここのところ,過去問にも負け負けです。

 算数の貯金で理社がいずれも20点台なのに合格最低点に行ったりすると,それで合格したんだから文句あるのか,わぃは満足である的な顔をしよる。

 いやいや,これ,基本中の基本やん?出だしの県名から間違ってたら,どうしようもないやん?

 理科は特に新しい角度からの問題もそらあるで。でもな,考えたらすぐ分かるやん。てゆうか,問題文読んだら,答えが書いてあるようなもんやん?

 

 解き直しは,通常は間違った問題だけをやりますが,昨日のはあかん。

 全部やり直せ。

 だいたいその姿勢はどうしたことか。ちゃんと座って,ちゃんとした字を書かんかい!

 ムッキー!

 

 というような感じになっておりましたら,

 よめはん,貴君の人間偏差値は巷間ひそひそ眉をひそめていわれているとおり,35,6あるかないかであるのであるから,娘もそのようになるのであって,まずは貴君の人間偏差値を上げんなんならんのではないか。勉強を教えていない自分は厳しいことを言う役割をするが,勉強を教えている者は持ち上げて持ち上げて持ち上げなければならないのではないか。まぁ,貴君の人間偏差値では難しかろうが,ここはなんとかひとつ。という。

 

 あ,はい,まぁ,それはわかっとるつもりなんですが,ついつい。

 あ,そうですか,わし,偏差値的にとけちんに負けとりますか。

 うわ,面目ない。

 

 よく言われるとおり,子供をその気にさせるのが親の役目。

 叱ったって怒ったって何にも前には進みやせんですわね。

 分かってはいますが・・・いや,分かっています。

 よくできっ子のパパママはもちろん,よくできでない(と親御さんからは見える)お子さんを持たれる受験生パパママも,みんな人間偏差値は優に70超えておられるんやろうなぁ。

 

 そうでないと,いやぁー,ほんま厳しいわ,これ。