わしが教えたる!父と子の中学受験

2022年受験の長男(ぽーやん)が麻布かどっかに入るまでのお勉強をがっつり後押し。2019年受験の長女とけは塾なしで乗り切りました。

1日でどれだけ覚えられるか

 やってみました,覚えてやるぞ,集中特訓。
 先週土曜日。
 試合がなくなったので,サッカーチームのお友達と3人で。
 朝から夕方までノンストップ。
 ママ友らから何を持っていけば良いか聞かれたので,ちびるほど大変なので,替えのパンツを持たせてあげといてーと伝えておきました。

 国語,語彙編。

 使用したのは,長女とけちんの時にエクセルに語彙集やらを書き込んで作りかけていた,ことば練習シート。
 慣用句306,ことば(いとおしいとかうるわしいなどの日本ことば(?))71,外来語120。合計497。

 いうまでもなく,語彙の中核は,二字熟語であろうと思います。
 しかし,まだ習っていない漢字がたくさん出てくると拒否反応も強かろうと思い,習っていない漢字を使わない語彙を選んだわけです。
 とはいえ,精神年齢が高くないぽーやん(達)のこと,いとおしいとかうるわしいとか,そういうことばにも感情が追いついてこないきらいがある。
 ええ,ええ。ことばというものは一気に詰め込むべきものではないですよ,そりゃぁ。いろんな文章に触れて慣れていって身につけていくものでしょう。でもそんな時間はないわけですよね。繰り返し,繰り返し触れて,自分のものにしてもらわなければならない。
 しかし,反復するにはその前提である「一度目の入力」が必要なわけで,それを一気にやってしまったとしても,悪いばかりでもないっしょ。
 いずれにせよ,これは相当な難航が予想される。

 ま,考えていても仕方がない。
 さぁ,行くぞ!

 少年たち,案の定苦戦する。
 一区切り覚えたらわたくしの席の隣にやってきて確認テストを受けるというシステムでやったのですけれども,自分で覚えるという習慣のない少年たちは,覚えもしていないのに確認テストを受けて,その場で覚えようとする。
 先生,教えて下さい!とか,教授,鍛えて下さい!とか,適当なことを口々に言ってわたくしの横に並んでいる。

 いやいや,一区切り自分で覚えてから来いよと言いましても,ま,なかなか難しいみたい。
 いかんせん,量が多すぎる。そりゃ,やる気も削がれる。

 進みの遅い少年たち。
 おもしろくなくね?オーラをまき散らし,やる気を急激に低下させる。
 面白くないと思っていることに気づかないオーラを出し返してやっていましたが,むーん,こりゃ厳しいゎ。

 70程の和語でストレスマックス。 
 仕方ない。。

 切りかえるぞ,集中特訓,地理編。

 平野,山脈,山,川,湖,湾,半島,新幹線,国名 etc

 プリントを片っ端から覚えるぞ,と。
 ちびむすドリルといういところからブイーんとダウンロード,印刷。

 全部で200こほどもある。しかも,まだまだ地理にもなじみのない4年生だ。
 見渡したところ,強敵は見当たらないが,足摺岬やら洞爺湖やらバングラデシュやら,結構ようけいよるな,中ボス的なんが。

 しかし,こちらは語彙特訓と異なり,やる気ないオーラを発しまくるということもない。
 ボスニアヘルツェゴビナ-!とか3人で叫んだりしてました。
 わたくしの隣にやってきて確認テストを受けている子に向かって,(わたくしが,んじゃこれ,と播磨平野を指すと),てへんだよてへんだよてへんだよ!などとヒントを大声で出すなど,まぁ,騒がしいったらありゃしない。

 で,一応,平野,川,湖やら世界の国々,やり遂げました。
 もっとも苦労したのが世界の国々。やっぱ,なじみがうすいですもんね。
 一言エピソードをそえて(永世中立国,アラブの中のユダヤ人の国,第1次,第2次世界大戦の始まり,チェルノブイリ原油輸入圧倒的一位など)印象を持ちやすくして覚えやすくし,ついでに関連事項も覚えてもらおうという魂胆でやりましたが,それでもカタカナばかりはなまじ覚えにくいのか,すらすら出てくるようになるにはこれは相当の苦労をしてました。

 ま,3人ともホンマ,がんばったわ。
 やっぱ1日では何百もは無理やな。ごめん,無理させて。。
 夕方には水風船投げをして鬱憤晴らし?をしてました。
 替えのパンツが役に立ちました(苦笑)。

 迎えに来たママ友ちゃん,「今日は賢くなった?」と聞かはるので,パンツの中に水風船を入れて走り回っているのを指さし,「いやー,あんな感じやわ。」と答えました(このままではママ友に申し訳ないなぁと思い,翌日曜日に来たときにはちゃんと,算社理の基本をやり遂げました)。

 播磨平野屈斜路湖たち,今頃にはぞろぞろと忘却の彼方へ行ってしまわれるのでしょうが,ちょっと待ってー。
 
 またすぐ覚え直すから行っちゃわないでー!