わしが教えたる!父と子の中学受験

2022年受験の長男(ぽーやん)が麻布かどっかに入るまでのお勉強をがっつり後押し。2019年受験の長女とけは塾なしで乗り切りました。

お前は何でできている?!

 算数好きのごくごく一部の子をのぞいて,みんな苦手な「数」の問題。
 わたくしも,正直,あんまり得意じゃない。

 でも,算数やからね。
 数に弱くっちゃ,しょうがないよね。
 入試でも頻出だしね。

 で,例えば12。
 ぽーやんに,12は何でできている?と聞くと,初めは,そりゃ,そんなの知るか的な答えで。
 12は,いくつの2でできている?と聞くと,そりゃぁ,6つでしょうと。

 うんにゃ。
 これからは数を見たら,数と数(しかも素数)のかけ算でつくられているものとお思い下さい。
 12は,2と2と3でできている。そう考えて下さい。12は二つの2と一つの3でできている。
 
 中学になって数学になると,数がかけ算でできていること,かけ算がいかに特殊なものか分かる。
 +という記号は使い続けるけど,基本,×という記号は使わへんねんで。

 だから,「数の問題」では当然のように,まず出てきた数を素因数分解し,そいつの構成を明らかにしなければいけない。
 ぽーやんの年には,2020とかそれに類するような数字ね,特にね。

 というわけで,その数字,3は何個あんねん,とかいう質問をよくするようにしています。
 あ,ちなみに,公約数やら公倍数を求める連除算をするときに,共通して割れる数が思いつかないときがありますね。
 だいたい,13とか17とか23とかが怪しいねんけどな。
 そういうときには,連除算はひとまず置いておいて,どっちか一つ(例えば各桁の数からして3で割れればそういう方)を割っていっちゃってみればどうかいな。ほら,29とかでてくるやろ。そしたらもう一つの方も,それ,可能性あるもんな。探しやすくなるな。

 ま,いろいろやって,慣れてくれや。