わしが教えたる!父と子の中学受験

2022年受験の長男(ぽーやん)が麻布かどっかに入るまでのお勉強をがっつり後押し。2019年受験の長女とけは塾なしで乗り切りました。

超重要な溶解度計算練習

 前回の組分けで理科で100点を取り,自他共に認める理科男,ぽーやん。
 しかし,「ものの溶け方」に苦戦するかも知れないとの,弱音を吐きます。
 そりゃそうでしょう。初めての本格的理科の計算問題なわけですから。

 しかし,いやいや,理科の計算問題というのは,算数の問題の一類型だと考えれば,全然簡単。
 理科の中に計算問題があると考えるから警戒感を持つのであって,算数の易しい典型問題だと思えば,どうってことない。

 溶解度なんぞ,それ自体が大切なわけではなくて,別に誰だって簡単なものはそのうちできるようになるんでしょうが(水ではなく水溶液の重さが与えられる問題は計算が煩雑で解ききれないということはあるでしょうが),上記のことをきちんと体感してもらうことが大切だと思い,ここはきっちり,どんな問題がきてもオーライ,な感じになってもらわなければならないと思います。
 飽和水溶液を蒸発させれば,その蒸発させた水に溶ける量だけ結晶が出るとか,飽和水溶液が300グラムある時に水を蒸発させるなどの問題は仮分数のまま計算を進めて最後に小数に直して指定の四捨五入をするとか(最初の条件で水の量を小数で出してしまうと誤りが出てしまうことがある),算数頭が大いに重要になってくる。
 理科の計算問題は(算数の問題に比べて)ちょー簡単。そういうイメージを持たせることができるかどうか,その分水嶺になるのが,今回の溶解度の単元だと思います。
 ですから,これは,ヒメジオンとハルジオンとか,そういうものとは異質な,なんとしても今完全に習得してもらわなければならない,最重要単元であるといっても過言ではないのであります。
 中和・燃焼をはじめとする理科のその他の計算問題にどのような意識で取り組むことができるかという,ヒジョーに大切なところなわけです。

 ということで,またまたお世話になります,かわいこちゃん。

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 ぽーやん,きっちりやり遂げて,理科男としての自信を取り戻したようです。
 予習シリーズの練習問題,演習問題も難なく解ききりました。
 
 今回の組分けも,理科は安泰やね!