わしが教えたる!父と子の中学受験

2022年受験の長男(ぽーやん)が麻布かどっかに入るまでのお勉強をがっつり後押し。2019年受験の長女とけは塾なしで乗り切りました。

その意気や良し

 ぽーやんの理科の解き直し。

 問題は、呼気と吸気のそれぞれに含まれる気体の割合が与えられている。
 例えば酸素は吸気に21パーセント、呼気に16パーセント。
 350㎤を吸い込んだときに体に取り込まれる量は?
 1分間に20回呼吸するとしたら1時間で取り込む量は?

 答えは簡単で、350×(21-16)÷100
 それ×20×60。

 ところがぽーやんの解答は、帯分数の分数部分の分母と分子がいずれも4桁の数字からなる、開成の算数の問題の解答みたいなのになっている。

 おい、ぽーやん、お前の身に何が起こったんや?!

 聞いてみると、気体の割合の合計が100になっていない。
 したがって、合計が100になるようにして割合を算出しなおした上で上記のような計算に取り掛かったものである、旨言う。

 いやいやいやいや、割合が与えられてんねん。素直に、そう読めよ。
 合計が100になっていなかったとすれば、アルゴンなり水蒸気なり、「その他」という書かれざる項目があったからであって、呼気・吸気中の気体の割合が100分率で表されているところまでを動かす必要はないねん。
 ほんまぽーやん、お前、こだわりと思い込みの強いやっちゃなぁ。

 同じような問題、いくつかやったやーん。。そん時にその疑問、解消してくれてればよかったのに。

 ま、どう考えても理科の週テストの解答らしからぬ分数にまで計算を進めていったその意気は買うわ。
 ええで。その意気はよし。
 常識と要領も、身に付けてくれればなおええぞ。