わしが教えたる!父と子の中学受験

2022年受験の長男(ぽーやん)が麻布かどっかに入るまでのお勉強をがっつり後押し。2019年受験の長女とけは塾なしで乗り切りました。

これでいいのか、Sコース君

 5年上第19回の週テストの点数及び順位・偏差値等が発表されました。

 なんというか、ぱっとしない。
 わかりますわかります。
 難しかったんでしょう。
 問題がだんだん難しくなっているというよりは、今回の単元は、周期性旅人算、詩、音、地図と統計資料という、そろいもそろってヘビーだったということで、それはそれで理解できます。
 しかし、それでも、ぱっとしなさすぎるわ。

 算数。ぽーやん、□3で4つも落としている。これで20点捨てたわけだ。
 難しくもなんともない問題。よういどんで向かい合って走り始めるのか、同じところから走り始めるのか。ちゃんと問題文を読んで(頭の整理のためにも)図を書けば本当にどうってことない問題だ。基本中の基本でしょ。
 同地点出発なら出会いも追い越しもそれぞれ等間隔。もうあとはただ数字を出すだけだ。
 こんなしょぼいところで大量失点をしているのに、コース内偏差値は50を超える。最上位コースであるはずの、Sコースで。大丈夫かい、みんな。
 5年生って、こんなもんか?

 理科。音と光は難しい分野であることはわかる。
 わかるけど、問題はどれも基本的なことばかり聞いている。時間がなくて焦ったのかもしれないが、こんなもの、満点を取ってもバチはあたらないぞ。音を鳴らしながら近付いてくるときに音が聞こえる時間。ちまちま計算するのではなく、「音の列車」で瞬殺できる。捨て問扱いはしてはならない(前記事参照)。
 ぽーやん、音の高低やら振動数計算やら、ぼろぼろで過去最低点タイでも、偏差値が50を超えている。大丈夫かい、みんな。音の計算の正答率の低さ、びっくりするわ。

 社会。これは今回は難しい。毎年、5年上19回は難しい。
 でも、こういう中で取れるものを見極めて取っていかんと。
 地図をばばっと俯瞰する能力。表やグラフをテンポよく読み取る能力。正確な着眼点。概数をばばっと出す要領の良さ。
 こういうの、捨て問ばかりじゃないからね。ちゅうか、こういうのを読み取るのが社会科の本領やからね。タイラノマサカドとかより、断然大事やからね。
 ぽーやん、かろうじて40点台。今までの最低点を10点以上引き離す、ダントツの低さ。それでも偏差値が50を超えてしまっている。

 国語はぽーやんらしくなく、ちょっとできてた。
 詩は短いから焦らなかったのかな。詩心なんか理解できるような奴じゃないのにな。

 もちろん今回はこのような点数なので、5年生になって(週テストが4科目になるのは5年生から)4科総合点でも前回から引き続き最低点を更新しています。
 そんな、前回や今回のような点数で、週報に載る。成績優良者であるそうな。
 これ、よろしくない。
 最近ぽーやん、ゆうんです。
 だって〇〇だって算数55点だったんだぜ。
 うっさいうっさい。都合のいい時だけ都合のいい方見んな。

 調子に乗せてくれるという点ではそれは週報に載るということはよいことだ。
 わたくしもそりゃ、うれしい。弱点をあぶりだせればいいとかと言ったこともそうだけど、やっぱり,一喜一憂が受験勉強を乗り切らせてもくれる。一喜一憂しないと張り合いがない。出来てもできなくてもいいテストなら,テスト形式にする意味もない。
 だから、週報に載ったらうれしい。嬉しがっても欲しい。
 でもどうにも今回のは安心できない。全然達成感もない。
 ようやったなぁと言ってやる気にもなれない。
 調子に乗る乗り方も間違ってはいけない。
 自分の努力が報われた、と感じるのであればいいけど、そうでない時に、あ、こんなもんでいいんだ、おれっちてんさーい、みたいな調子の乗り方をするんでは、害にしかならん。

 ミスが少しくらいあったって、それは構わない。少しなら。改善していこうという気持ちがあるのであれば。
 でも、ちょっとなくない?こんな点数。
 これでいいなんて思ってたら、ホンマ、大間違いやで!