わしが教えたる!父と子の中学受験

2022年受験の長男(ぽーやん)が麻布かどっかに入るまでのお勉強をがっつり後押し。2019年受験の長女とけは塾なしで乗り切りました。

ぽーやん、家出する

 ぽーやん、週間スケジュールを組んでお勉強に取り組んでいます。
 日曜は若干軽めです。
 サッカーがあったりもするから、きっちきちに入れておくのではなく、余裕を持たせておいて、気が向いたら次の日の分をやってしまったり、という風にしようか、という感じのスケジュールです。

 ですので、まぁ、こっちとしては、週テストの結果がベベン、と見える日であることもあり、やっぱ、弱くなってきている科目などに手当てをしたくなります。

 で、先週日曜。
 5年下週テスト理科が良くなかったので、次の理科、水溶液の濃度や溶解度関係を強化してやろうと思ったわけです。
 前にもやりましたが、こちらのプリント。
 問題数が多く、じゃっかじゃっか終わらせていけるので、気分もいいですし、気が付いたらあらま、こんな問題まで解けるようになっている、という大変ありがたいプリントです。

www.sansu.info

 で、日曜には溶解度関係の2つ。
 一つは普通のやつ(60度100グラムの水に溶けるだけ溶かした飽和水溶液を50グラム蒸発させて20度にしたら出てくる溶け残りの量みたいなやつ)。
 もう一つは仮分数で押し切っていって最後に少数に直す煩瑣なやつ(60度の飽和水溶液300グラムから50グラム蒸発させて20度にしたら出てくる溶け残りの量みたいなやつ)。
 後者は、理屈が難しいわけではなく、計算が煩瑣になるけど、ちゃんと簡単なところから難しいところまで引っ張っていってくれます。

 これをもういっぺんやってみようやないか、と。
 そうしましたら、ぽーやん、これは、(週間スケジュールのうち)何に換算されるのか、と。理社の確認一つ分ではなく、二つ分程度の分量があるのではないか、と。
 わたくし、いやいや、誰のためにやってんねん、やりたないんやったら別にやらんかったらええやん。知るかほんま。と。

 それで、結局しぶしぶやりだしたんですが、もう、やさぐれ方が度を越してる。
 「ほんとこんな簡単なプリントやらされるなんておれもかわいそうだよ、お前まだできてねぇのかよ、おせぇなぁ、見ててかわいそうになってくるよ、頭悪いのかねぇ、もうじじぃだからねぇ」などと、貧弱な言葉で悪態をつくつく。さらにはできたプリントをわたくしの顔にこすりつけるようにして「おい!早くまる付けろよっ!」などと、調子に乗りまくり。
 わたくし、いつまでやりよるか見てやろうと、知らんぷり。

 見かねたよめはんが一喝、ぽーやん、瞬時によわよわモードになり、〇っくんとは以心伝心なんだ、こんなことしても最後には許してくれるんだよぉ――などと甘えたことを言いながら、家から追い出されました。あ、これは家出とは言いませんね。

 で、しばらくして案の定お友達の家から連絡。
 平然と上がりこんでなんか食べてるらしい。

 くーっ、むかつくー!
 帰ってきたぽーやんに、斜に構えていて人の言うことを素直には聞かず怒られても聞き流すというのはお前の個性なんやろうからどうこう言うつもりはないけど、自分の行動が人にどう思われているかについて鈍感にはなるな、せやないと個性がどうのという次元ではなく、ただの阿呆になるぞ、と。

 数分一応神妙そうにしていましたが、すぐに鼻歌、大声歌い、と増長の程度を再度増していき、やれやれ、こいつにつける薬はないものか。

 ま、プリントも無事やり終え、一応、一件落着。
 その分やり残した算数やらルーティーンやらは、ちゃんと別の日にやれよ。