わしが教えたる!父と子の中学受験

2022年受験の長男(ぽーやん)が麻布かどっかに入るまでのお勉強をがっつり後押し。2019年受験の長女とけは塾なしで乗り切りました。

燃焼計算

 水溶液(中和)の前段階での化学系計算の助走。

 そんなに難しくはないけど、ちゃんと理解しておかないと後に響く。

 まずはピッタリの反応式を比で出しておくことやな。
 鉄5:2:7、銅4:1:5みたいな。

 で、完全燃焼ならこれで比例式を作ればよし、
 不完全燃焼なら増えた重さ分を空気のところに入れて比を考えれば燃えた量燃えなかった量はすぐでるし(これは消去算を使うとより難しくなるかな)。
 2種金属混合なら消去算で楽勝。

 ここまでできたら、まぁ、基本的にはOK。

 
www.suguru.jp

 これらの問題がすっきりまとめて1問に収められているのが上記。これで全部カバーされているという優れもの問題。

 ちょっと強敵なのは、アルコールやらブタンやらの炭素系燃焼かな。
 炭素と水素でできている、炭素と二酸化炭素、水素と水の関係が示されていて、もとの物質の中に炭素や水素が何グラム含まれているのかというもの。
 別に金属燃焼と違うことはほとんどないけど、混乱することが多いですね。慣れが必要ですかね。
 ピッタリの反応式に当てはめると、あれ、反応に必要なはずの酸素の量が、全体の増えた重さより多くなる。
 これは、もとの物質に酸素が入っとったっちゅうことやね。

 まぁ、算数の問題と考えればホント、ちょろいよ。
 
 くれぐれも苦手意識を持つなよ。
 ここで躓くと水溶液が思いやられて気が重くなるからなー。