(表題)という,組分けテスト対策の特訓で,四谷大塚週テスト過去問集をしているんですが,ウチのとけちゃん,良い点になればなるほど,わしの採点に文句を付けよります。
どう見たってウにしか見えないアとか。その逆とか。
その結果,毎回ウーアー戦争が繰り返されるわけです。
昨日は,ツーシー事変が勃発しました。
ポーツマス条約を,ポーシマス(あ,ほら,やっぱり変換できなかった)条約と書いとる。
さすがにこれはバツやで,と言ったところ,そこ以外は全部できていたせいで,猛反撃が返ってきました。いやキミ,いやいやおまえなぁ,ツって書いてみ,と言いましたら,シみたいなのを書いて,最後だけ上から下にしゅっとする,小学1年生が書くような文字類似文様を書いてみせるではないですか。
おーおー,とけ,おまえ,こんなんで今まで小学5年生にまで無事に過ごしてこれたもんやなぁ。ツはこう書くんじゃ,ほれ,ツ。
とけ,ちょっと照れながらも,なかなか譲りません。
ツをシと書く愚か者はいようはずがないから,採点者はツと善解するはずであるというニュアンスのことを言いよる。
妙なことを言わんとツでも練習しとれ,愚か者ー。