うちはノン塾ですが,サピ生ママのママ友に連れて行ってもらって,サピの2018年受験総括会みたいなのに行って来たヨメハン。
昨日はわしが帰宅するなり,えらく興奮してました。
とけちんの体育クラブの先輩だった○○君がえらいところに合格してるとかで,ふんぎゃふんぎゃゆうてました。
○○君はかっこよかったしなー,やっぱりなー,とか言って(なにがやっぱりやねん),何故か一人で悦に入るヨメハン。
それで,聞きかじってきた,今年の入試問題の動向を科目ごとに滔々と話し出すわけです。問題文を読み上げてみたりして。
持続可能性は外せないとか,知った顔つきで,喋る喋る。○○君効果は絶大ですわ。まぁまぁ。ええことです。おーおー,ようやく発奮してきよったか。
しかしそんなん,わし,とっくに知っとるわ。
耳年寄り講師気取りをなめてもらっては困る。
「考えさせる問題」やろ?!うちのんは考える素材を与える段階やねん,ほんま,分かってんの?統計とか見ただけで,考えることを放棄する姿勢を見せるのは,基礎知識がなく,自分にはわかるはずもないという思い込みがあるからで,勉強しきった,という自信があれば,統計問題やら記述問題こそ,力の見せどころじゃーゆうことになるんや。
そこまでわしが教えたる。それ以降もわしが一緒に考えたる所存である。
我が子の現状を再認識したヨメハン,しょぼくれて意気消沈してしまって,凡人×凡人は4分の1,いや,現状16分の1?,カエルの子は子ガエル?しくしく,とか言い出しました。
あほ。発奮の勢いで,週テスト過去問なりのコピー作業にでも勤しまんかい,言いましたら,それは明日以降に検討に値する事柄であるが今日は意気消沈した故床に臥せる旨告げて寝てまいはりました。
とけちんは倍々のさらに倍におまけをつけたようなでかいやつになるんや。ヨメハンの協力は不可欠ですよー(いや,今も苦労かけてますー(とけちんが))。
家族でがんばろう!