国語の点数がいまいちなぽーやん。
ぽーやん,漫画やら残念な生き物シリーズとか,そういうものには触れまくっているので,基本的には字を読むということに抵抗はないはず。
読解問題は,ちゃんとやらないかん。
なので,予シリの演習問題(基本・普通のやつ・応用)をきっちりやっていこう。
予シリと演習問題集は音読せぃということなんだから,ちゃんと音読していこう。
ええ文章があったら,覚えるくらい読み込んでもええねんで。
っと,それだけではちょっと基礎固めが甘くなりそうだ。
国語のつまずきを基礎からしっかり,というのんと,
Z会グレードアップ問題集というのんの3年生のと4年生。
買い込んできたで。
国語は,一応,進むスピードが遅くはなくてありがたい。
読むの(粗いけど)が早いのが役に立ってる感じ。
でも,やっぱ,雑なところがまだまだ目につく。
記述は前途多難であるようにも思う。
なんせ,日記みたいなんを書かなかあかんというような学校の宿題を前にすると,本気で泣いとるし。
ホンマ,泣くなって。
答え方のルール(どういう考え方ですか,と聞かれたら,○○という考え方,と答える。なぜですか,と聞かれたら○○だから,と答える。)も,まだ覚束ない。
聞かれていることと全く関係ないことを答えたりもする。
あんな,これな,なんでそういうことになるか分かるかな。
中学受験の基本中の基本やねんけどな,「設問」をしっかり読まなあかんねん。
社会なんてリード文を読んでる暇なんぞなくて,ほとんど設問しか読まへんねんけど(4年生の段階ではきちんと読んでも良いかも知れへんけど,テストでは時間切れになってしまうで),国語でも似たような側面があんねん。
もちろん,ちゃんと文章読まなあかんで。
でも,緩急を付けて読まんと時間がない。
それでも,「設問」はしっかり読まんとあかんねん。
ま,読解たくさんやってると,おいおい,自分なりに身についてくるわ。
国語は小手先ではどうにもならんぞ。
技巧に頼るべきでない。技巧に走ると,しっかりと伸びていくことが阻害される。
これは,ほんま。
国語には絶対時間をかけるべき。
時間をかけてもすぐに点数が伸びていくわけではない。
だけど,だからこそ,4年生の段階からきちんと時間をかけて取り組むべき科目だ。
20字,50字,70字,150字。字数の感覚も身につけろよ。
50字なんて,バカみたいに短いという感覚を早く身につけろよ。
しっかり読んで,しっかり書いていこ!