長女とけちん,中ガッコに押し込んだまでは良かったのですが,ほとんど勉強しない日々を送っていましたところ(そしてわたくしもなーんにもいわなかったんですが),
その当然と言えば当然の帰結。
なんだか妙にすり寄ってきよるなぁと思いましたら,
中間テストの結果を隠していやがりまして,
まぁ,おどろきの。
おどろきのあれでしたわ。
一つの科目では,なんと,最下位。
とうとう極めやがりました。
へよへよとすり寄ってきてこしょこしょというには,
ママにはいえない,しかし,どうせ三者面談の時にはばれる,どうしたら良いか,というのです。
わたくしは,これがうわさに聞く深海魚かと絶句しましたが,
押し黙っていても仕方がない。
ちゃんと勉強をしてもいないのだから,こりゃ当たり前のことだ。
ここは一つ,お勉強を教えるというのではなくて,お勉強のやりお方,ペースなどを聞かれたら教えてあげるという程度の介入はちょっとの間せんなんならんのではないかと思うに至りました。
ぽーやんのお勉強を優先しなければなりませんが,入学早々,あほうのレッテルを貼られるのに慣れてしまうような事態になっては何のためにがんばって入学したのか分からんくなる。
帰りに本屋さんによって,かんたーんな参考書を見つくろっておいてやろう。