昨日もやりました,サッカー少年と2人で組分け直前対策。
まず算数のサイコロ転がし。
正方形の中に小さな正方形を書いて,小さな正方形とその上下左右に目を書き込んでいくという方法。どっちにどんだけ転がしてもOKよん。
それに規則性の要素を取り込んだ問題を作成し,解いてもらったところ,案の定,遠い位置まで延々とひとつづつ転がしていきよる。
ま,それはそれで訓練になるからと放置し,最後に,わしが早くできたんはナンでやと思う?まず,小問1のサイコロの状態,もう一回見てみ。スタートと全く同じやろ。ということは・・・
ふたりとも,あー!分かったー!と声をそろえていう。規則じゃん,規則じゃん,周期あんじゃん。
そうそう。1つ目の地点でスタートと同じになるのだとすれば,同じように移動すれれば,そこも同じ様子になる。だから,そういう規則で行けるとこまで行って,そこからころんとすれば良いのんよ。
2人とも合点顔してくれて,やった甲斐がありました。
よっしゃ,次。直前は理社でしょ。
理社は「まとめてみよう」に問題を加えていったものを用いて,全範囲(6回から14回)をずばばーっと流していったあと,演習問題集の15回を。
2人ともしゃしゃっと終わって,ま,そんなに難はないように思われる。
一応勘所をおさらいしておくために算数も11回から14回のまとめテストを。
基礎的な問題だが,10問中1問でも間違えた問題があったら,どれが間違っているかをいわずに突っ返すぞ,という脅し文句付き。
ま,これも2人とも,一悶着ありながらも完遂。
それくらいでお時間。
夕食(たこ焼き)食べてたら,ママンがお迎えに。
サッカー少年,脇の下に手のひらを入れて腕を上下させ,ぶっほぶっほとはしたない音を立てつつ,「さよ,おならー」と言いながら遠ざかっていきました。
小学4年生男子(十把一絡げはあんまりでしょうか・・),あほすぎ。
またなー。
今度来るときにはそのぶっほぶっほいわすの,マイブームから去っていてくれると助かるわぁー。