先週の週テスト,算数はあかんかったみたいで,そういうときはすぐ分かる。
帰ってきたぽーやん,わたくしのところにまっすぐやってきて,「おれ,算数とか,92点だったし。国語とか,死んでるし。」などとぺろぺろしゃべるときは,自分なりにはよくできたと思っている日。
そうじゃなければ,それ以上聞くなオーラをまき散らしながら,「ふへっ。○○点だし。最後のしかくろくとか,訳わかんねぇし」などという。
先週の週テストは後者。
最後の大問2つとも丸々落とすし,計算も3問落とすし,うわわーな感じ。
つるかめ算,ようけやったのになぁ。。
応用問題も,全部解けるようになってたのになぁ・・
過去問も2年度分やって,そこまで悪くなかったのになぁ。。
できるはずなのにと思うと,なおさら残念だと思う気持ちがこみ上げてくるけど,まぁ,こういうこともあるわな。
即日解き直しをしてみる。
少しヒントを出したら,できたやん。安心した。
な,お前はできるやつである。気を落とすな。
つるかめ算はいろんな風に出題される。
どことどこでつるかめ算に持ち込んだら良いのか,整理して考えていくようにしよな。
他方,国語が過去最高点。
まぁ,点数が上がっていっているというのは良いこと,良いこと。
もうちょい上がる余地があるように思うレベルではあるけど(実際,偏差値は良くはない),ぽーやんは,説明文とか楽勝だし。などと言っている。
算数はどうにかなるという一応は確かに思える手応えがある。
国語は確実な手応えというものがあるわけではないから,点数が上がっていっているというのは,とても安心させられる。このままの方法でやって行けば良いんだと,ちょっと信じることもできる。
なので,算数が下がったことよりも,国語が上がったことの方が,わたくしとしてはうれしい。
全体の点数,偏差値は過去最低。
でも,大丈夫,大丈夫。気にせんでええ。
この調子でやっていこっ!