わたくしがぽーやんのお勉強をほとんど一緒にやっておりますから,時に声量を上げたりもするわけです。
ヨメはん,そんなに大きな声で言わなくても・・・といつもわたくしをたしなめてくれます。
わたくしとヨメはん,人間偏差値で50ほどの開きがあります。
先日は学校の宿題が残っており,ヨメはんが面倒見てました。
ことわざの意味を調べて書いてくるように,みたいな宿題。
だいたいこんなことを書けば良いんじゃないかという誘導までしちゃって,わー過保護。
で,ぽーやん,ここで無用の頑固ぶりを発揮する。
「 」(カギ括弧)は,一ます使わない。それが自分流である。といいよるんです。
ヨメはん,いやいや,これは決まり事なの。
というけど,ぽーやん,頑として聞かず。
わたくしも横から,抜き出しのときには一文字に数えるやん?と口を挟みましたが,
抜き出しとは別の問題である。「 」に一文字を使わないのが自分流である,と繰り返すばかり。
さすがにヨメはんも,ムッキー!あほんだら-!,一ます使って(カギ括弧かかんかーい!みたいになってました(誇張すれば,です)。
ぽーやん,最初からきちんと書いておけば良かったのに。
理由なき反抗,まだ早いぞ。