4年生なのに,こんなに忙しくて良いのでしょうか。
国語は読解,文法,語彙,漢字。
算数は現単元を固めつつ先取りの毎日のルーティーン。
理社は知識の定着。
塾,ピアノ,サッカーなどなど,平日も土日もてんてこ舞い。
もちろん,塾の宿題(4科予習,算国は演習問題,理社はまとめてみようの記入と要点チェック・演習問題集,週テストの直しetc.)もある。
塾のある日は帰りも遅いのに,日々の課題もある。
日々の課題を減らせば良いじゃないかとも考えましたが,継続が肝心だし,例えば算数の先取り反復なんて,やらなくなったらすぐに勘所を忘れちゃって,今までの時間は何だったんだ,ということになりかねない。
学校の宿題もある。
学校の宿題は,ぽーやん,真面目にやるんです。
漢字も,きちんと書きよる。
週テストでは字のへなへなさ加減に活を入れてくれたのか,「岡山」というのが×になっていました。
そんなぽーやんが学校の宿題はきちんと書くのは,先生や女子が怖いからだそうな。
ぽーやんの表現では,「学校は殺し屋だらけだし」。
絶対やらなければならないことは後回し,というのが最善のタイムスケジュールであろうと漫然と考えて学校の宿題を後回しにしていたんですが,これが,必ずしも良くない。
漢字とか,計算とか,そういう宿題はそんなに時間がかかるものではないんですけれども,社会の宿題が結構時間がかかる。
教科書のこの辺をまとめてきなさい,という課題。
ぽーやん,なぜか他と違ってこういうところに手を抜こうとせず,何か図を書いたり,赤鉛筆で文字を囲ってみたりする。
それは良いねんけど,時間がー・・・
小学生はちゃんとおねんねしないといけない。
しかし,12時過ぎても良いのは行く年来る年を見るときくらいだ,というのはもはや実現不可能になっています。
早く起きるのは大変だけど,夜遅くなるとかえって活性高くなっちゃって,ついつい遅くなっちゃう。
しかし,12時過ぎるとかだめだし。そんなのが慢性化するなんてことは,絶対だめだし。
寝る子は育つ,育つのが子どもの仕事,つまり寝るのが仕事。
今日は10時半には寝ろよ!