3.14計算は、やってりゃ覚えてきますよね。
なので、3.14計算群は特に覚えてくれという必要はないのではないかと思います。
よく出てくる数字は勝手に覚えてるし。
むしろ、木の葉形の0.57は覚えておいた方がいい。こっち使った方が格段に楽な図形、ようけ出てくるから。
あとは、その外側、0.43の半分、0.215。
正方形に円を入れてできる四隅の一個分を計算するときに使うと便利で、
これ、図形の移動の時に頻繁に出てくる。
直角の段を円が昇ったり下がったり。長方形の中を円が所狭しと動き回ったり。
四隅を求めるのに正方形から円を引いて4で割って、それを引いて、とやっていたら、ミスする可能性がどうしても高くなるし、時間がかかりすぎる。
というより、あ、これめんどい奴、せこせこ計算してもどっかでミスる奴、ということになって、めんどくさがりの権化のようなぽーやんはすっ飛ばす可能性も高い。
ということで、3.14、0.57、0.215はセットで覚えておくに越したことはない。
計算して、すぐに検証できるものでもあり。
反面、その場で計算して出すのではなく、ぱっと数字が出てくるのが望ましいものでもあるし。
セットで、お得だと思いますよー