わしが教えたる!父と子の中学受験

2022年受験の長男(ぽーやん)が麻布かどっかに入るまでのお勉強をがっつり後押し。2019年受験の長女とけは塾なしで乗り切りました。

今週の理社は手ごわい:中和・江戸(2)

 化学最大の難所、水溶液と中和。

 ここは外してはならない。
 ということで、たっぷり時間をかけてやりました。
 予シリ、予シリ系演習問題集に加えて、

 これ、これ。
 
http://www.suguru.jp/www.monjirou.net/pdf/tettei/chuuwa.pdf

 これは、水素発生のやつと併せて、ぜひ取り組んでおくべき秀逸な教材です。

 それで、中和の何たるかをつかめたら、計算の勘所(ピッタリの反応関係を明らかにしたら、次に出てきた条件は反応する小さな方に併せて、どちらがどんだけ余るのかを計算するというやつ)を強化するために、こちら。
 物量作戦で(しかし時間をかけず)、ちゃんと勘所を養わせてくれる。

https://www.sansu.info/print/PDF/2-03-02-tyuwa1-kafusoku.pdf

 さて、完全中和が問題からすぐわかるやつはいい。
 例えば、50、30でBTB緑色、みたいな。
 あるいは、塩酸50に水ナト10,20、30と入れていった時の固体量と、30から40,50と入れていった時の固体量の増え方がきれいに異なっているやつ。
 50,30で完全中和、ピッタリ反応はここだと分かる。

 しかし、塩酸50に水ナト10、20入れていったら10につき11.2増えてる。40,50と入れていった時には10につき0.7ずつ増えていっている、20から30で9.94増えてる、みたいなのが、やっぱ、難しい。
 こういうのをたくさん練習させてやりたかったけど、問題の中に、なかなかないんですよね。週テストの中にはあるけど、まだそこには手を付けたくないし。
 要するにつるかめ算で50、27がピッタリやな、と出すんでしょうけど、なかなか問題数多くないですね。

 あと、〇◆を塩化水素とし、〇を塩化、◆を水素の部分とするのは、説明としてやっぱ、分かりにくい。
 ◇●を水酸化ナトリウム、◇を水酸化、●をナトリウムとして、〇●を塩化ナトリウム、◆◇を水とするのも、もどかしい。
 やっぱ、H+Cl、Na+O+HがNaClとH2Oになると説明する方がいい。

 ということで、ここで化学式、さらっと触りました。
 長女の時にも同じように考えていたみたいです。
 元素記号に変なのが多くくっついてるのはなぜでしょうか。いろいろあるねんで、ということが言いたかったのか、途中で消そうと思っていたのがそのままになっていたのか。
www.yamachanjj.com

 ま、水溶液では、濃さとかピッタリを出すつるかめとかで、細かい計算が必要になることもあるけど、ここは計算を押し切る力が必要だ。
 それから、2倍に薄めたり、量を増やしたり、いろいろ意地悪されると思うけど、ちゃんとピッタリを出しておいた上で整理していけば、ごちゃごちゃにならずに済むから、「整理力」も試されるで。

 こういうところ、得意にしていこうな。

 あと、社会もつらい。
 江戸(2)は政治ではなく、文化が中心。
 井原西鶴とか近松門左衛門とか、そういう似たような似ていないような、いずれにせよ馴染みのない名前がどっさり出てくる。
 ぽーやん、お怒り気味。
 「こいつら誰だし。うじゃうじゃ出てくんなだし。こんなん覚えられるわけねぇだろ!」
 しかも、追い打ちをかけるように、マニュファクチュアなどというなじみのない横文字も出てくる。
 樽だ菱だ葛だ璃だ、難しい字も出てくる。
 本居宣長は、なかなか「もとのりのぶなが」から変身しない。
 もう、混乱しまくって、吉宗も、「あしかがよしもと」みたいになってる。

 これ、土曜日の週テストまでには覚えられるんかな。
 ま、いつも、頭にねじ込んできたのと同じこと。
 覚えるということは、やってやれないことはない。

 がんばろう!