さて、テスト3連荘を終え、また通常のスケジュールが戻ってきての1回目。
算数は演習の旅人算。ムズイ単元。
下手にぐるぐる線を書きすぎると、訳が分からんことに。
距離、時間、速さの関係をどこかで見出だせば良いわけで、必ずしも図にこだわりすぎないことが重要かな。
ぽーやん、今回は計算ミスはなく、85点。
直前にやった(そしてできた)問題と同様の問題が出てるのに落としてる。こういうのはよくない。
ま、このあたりが現時点での弱さかな。
国語は意外とまし。80。
短歌ですからね。読むものが少ないと読解苦手君には追い風。
記述で、わたくしが話していたところから、「子供と離れがたい深い愛情」と書いているのを、部分点ももらえていなかったので、お叱りを受けました。
理科は50。
中和計算をしくじりまくりの、電流もしくじりまくりの。
もう、あんなけやったやん。。。。
ただ、時間が切迫したであろうことは分る。
そうはいっても落ち着けば解けたはずだ。
理科は特に焦ったら一気にグダグダになっちゃうから、気をつけんとな。
社会は(知識系は)できる。もう、これは安定している。
ぽーやんは馴染みのない人々を覚えきれるのか不安がり、近松門左衛門やら本居宣長に敵意を抱いていたが、週テスト前の土曜日午前中には親しんできて、予習シリーズには出てこない滝沢馬琴、喜多川歌麿、東洲斎写楽なども覚えられた。
総じて悪くないが、理科がちょいと足を引っ張り、算数がグインとけん引できなかったことで、300点には全く及ばず。
週報には返り咲き、お友達と並べたことはうれしかった模様。
今週は意外と楽かな。
理科は中和よりわかりやすい金属と水素発生。
社会は文化よりなじみやすい幕末政治。
国語は短歌より短い俳句。
算数は馴染みがなければちょっと難しい流水算・通過算。これだけはちょっと苦労するかな。ぽーやんはもう回してあるので、あまり問題がなさそうだが、流水算には、相対速度(上りながら浮き輪を落としたら、そこから上った時間と同じ時間下って追いつく)、ダイヤグラムの左右対称(上下のの速さが違っても、静水時の速さが同じ2艘の船が行ったり来たりするときにはダイヤグラムが点対称になる)、一部着目(エンジン故障系。その部分の速さの比、時間の比に着目する)など、強敵もいる。
ま、ちょっと一息は付けそうやな。
気を抜かずに頑張ろう。