わしが教えたる!父と子の中学受験

2022年受験の長男(ぽーやん)が麻布かどっかに入るまでのお勉強をがっつり後押し。2019年受験の長女とけは塾なしで乗り切りました。

11分の2をかけるな

 ぽーやん、なかなか聞いてくれません。

 時計算で、11分の2をかけたり、13分の2をかけるというやり方。

 前者は長針と短針の差で、後者は長針と短針の和で使う、5.5(6-0.5)と6.5(6+0.5)のことです。

 例えば、3時と4時の間で長針と短針が重なるのは、90度を5.5度で割ればいい。
 3時と4時の間で長針と短針が0と6の線を挟んで左右対称になるのは、長針と短針が二人で合わせて270度進んだ時だから、それを6.5で割ればいい。

 いいんだけど、それを、上記の分数をかけてやろうとする。
 これ、良くないと思います。きょうこ先生はこのやり方で教えたはるけど。
 ゆうても別に計算がそんなにはやくなるわけでもないし。

 いや、悪いと思います。
 何より、時計算が「旅人算」であることからくる適切な計算ルートをなぞってきていない感じがするのがものすごく気になります。

 もう、慣れすぎちゃって困るような段階に至ればいいですけど、最初は時計の針で追いかけっこをしていることを正しくイメージしてほしい。

 というわけで、時計算の最中には、割算せぃっ!という傍から聞くと変な指導が頻繁に入ります。

 掛けるな!割れ!・・・って。
 何してんだか。