わしが教えたる!父と子の中学受験

2022年受験の長男(ぽーやん)が麻布かどっかに入るまでのお勉強をがっつり後押し。2019年受験の長女とけは塾なしで乗り切りました。

上下川静

 最近、算数の話が多いです、すみません。。

 もうこれ、呪文のようになってます。
 「上下川静」

 じょうげかわせい
 と読みます。

 上り、下り、川の流れ(流速)、静水時の速さ、をそれぞれ意味します。
 流水算であるとみるや否や、上下川静を反射的に書く。
 二艘あったり、いつもとある日があれば、それを上に書いて、2列にする。

 これに、実数やら比やらを入れていけば、だいたい完成する。
 和差算の大小を、足して2で割る大きい方、引いて2で割る小さい方とするように、上下を足して2で割ったり(静がでる)、下から上を引いて2で割ったり(川がでる)を、反射的にできるようにならんといけない。

 ばねなら「自然長、10で何センチ」を書く。
 中和なら、「塩酸:水ナト:食塩、水ナト10中の水ナト」を書く。

 これらと同じように、流水算では、「上下川静」。もう、これを書かないで始めたらあかん。
 中には結局ダイヤグラムを書くことになるやつもあるけど(静水時の速さが等しい船が2艘行き来する場合にはダイヤグラムが点対称になることを使うやつとかね)、それでも上下川静を書いておいて無駄にはならん(上下川静ではうまくいかんな、というのは書いてみた方が分かりやすい)。

 他にも、静を船にしたり川を流にしたりというバージョンもあるようです。
 なんにせよ「整理する」ということは、多くの分野で不可欠のことですからね、よろしくー!