はいはい、やってきました、冬期講習押し問答の時期が。
うっとうしい。
昨年は下記のような感じで、結局押し切られていきましたが・・・
今年は(も)行きたくないんです。。
今足りていないもの、今伸ばすべきもの(読解・記述・表現)が見えていて、それを補強し、伸ばしていくことができる(わたくし、時間をとれるようにしました故)のですから、四谷の冬期講習は(それと比較して)時間効率が悪いのです。
当たり前ですよね、ぽーやん一人に焦点を当てたみっちり授業がより効くのは。
今年は、昨年と異なり、行きませんときちんと紙に書いて渡しました。何も意思表示をしないより誠実なやり方でしょう。
早速校舎長から電話がかかってきて、長い長い電話での誘引が始まり・・・
いくら断っても、全然理解してくれない。
冬期講習に意味がないとは思わないけど(当たり前です。すごく意味があるものでしょう)、自分なりにやりたいことがあって、それができる環境にあるのであるから、冬期講習に行くという選択をすることが適切でないということはご理解いただけるのではないかと思いますが、どうしても来てほしいの一点張りで、もう、やんなっちゃう。
直営校舎の校舎長、簡単には折れないのが仕事だろうけど、塾の先生なんだから、子どもの成績が伸びるために何が最善かだけを考えた話をしてほしい。じゃないと、塾の存在の意味ってないでしょ。
まじ、そこまでゆう?的な言辞を伴う誘引は、ホント、勘弁。
集団塾は時として時間をムダに取ることに無頓着に感じられることがないではなく、それはちょっとつらいです・・。残念だけど、四谷はその傾向が強いように思われる。
計算問題をパソコン上でみて、手元の紙で計算して、計算結果の数字を入力して、という作業を必要とする高速基礎マスターへの疑問も、その一つです。
全統の受験強要もその一つですね。
こういうのは、絶対の効果があるものであればともかく、そうでないきらいがあることは否めないんだから、強要されるべきものではないでしょう。
あと、週テスト。3時から始まって、7時過ぎに終わる。
試験が終わって間違った問題に関連する演習をやって、それが終わっても、テストの出来不出来に関係なくタブレットでコウキソとかやってなさい、ということになるようです。
いや、ちゃちゃっとやることやって終わったら帰らしてください・・・解き直しに難航する場合には十分に教えてやっていただきたいですけど、解き直し終わっても帰しては下さいませんのね。。。
ぽーやん、おそらく時間を持て余していたんでしょう。
ほら、鉛筆シャカシャカやって十円玉を浮かび上がらせるやつ、あれやっていよりました。きれいなまん丸が並ぶ問題冊子の裏表紙。
こんなんやるのに、いなきゃだめですか。。。
他のことしていいのであれば、帰ってもよくないですか・・・
色々やって下さるのはありがたいです、それは本当に。
でも、だらだらになりそうなものは必修である必要はなくないですか。
時間あったらできることあるし、早く寝ることもできる。
時間の拘束に無頓着に感じられるところには懐疑的にならざるを得ないです。。
冬には、国語を底から盛り上げていく作業を中心に、他教科の強化もきちんと進めます。
冬期講習、勘弁してください。。。