ぽーやん、漢字の要、2周目が終わろうとしています。
漢字は朝、ヨメハンに担当してもらうことになりました。
わたくしは、窒素のごとく常温で沸点超えてますので、きったない字見た日にはぽーやんの野郎をどつきまわしてしまうので、ある意味水銀のようなヨメハンにそういうところの指導は委ねることにしたわけです。
で、今2周目の最後らへん。
小学校では習わない漢字。
でも出るんだから仕方がない。
ということよりも、記述の中では習っていない字も書かなければならないわけで、文章中の漢字を見ながら書けるとはいえ、知っているのと知らないのとでは大きな違いが出る。
湖畔、熟睡、繕う。
なかなか大人だって書けませんよね。
カタカタっとやって、それらしいのが出てきたらそれに変換するということはできるけれども。
先日もありました。初句切れ。
しょ句切れ、しょ句切れ・・・あれれ、衣へん?示すへん?迷いだすと文字というのは実に奇妙な形をしているものに見えてきて、訳が分からんくなります。そんな経験、ありませんか。
文字書いていないと、ホント、書けなくなるものです。
長女と受験勉強を始めた当初、わたくし、「み」を度忘れしていたということまでありました。
がきども、わらわらとわたくしの手元をのぞき込み、「み」の部分で躓いてうーんうーんゆうているのを不思議そうな、意地の悪そうな顔で見ていました。
いまだに、「み」も書けないくせに、などとおちょくられます。
ぽーやんには、こんな醜態をさらさず、どんどん覚えて行ってくれることを期待しています。
な、ぽーやん。
まずはbとdの違いを覚えようなー