サッカー少年、理科が危げであるとのことで、来ましたSOS。
任せとけやママちゃん。
水溶液関係、最初ボロボロだったけど(お前三年生からやり直せや、との暴言をも。すみません)、ちゃんとピッタリの関係を意識するようになって、問題なし。濃さ入り乱れてたって、きちんと整理していけば怖くないぞ。
標高差と傾きのある地質柱状図。基準となるラインを引くねんぞ。
組分け過去問二人とも90点を優に超え、ご満悦。
○付けも嬉しそうにやってました。
算数は主にニュートン算。
いろんなやり方あるけど、比・逆比の関係に慣れた今であれば、二つの式で表すというのが良いんじゃないか。
いくつかのパターンをやって、ま,今日は算数はこんなところ。
直前なので今日の主眼の理(ついでに社も)に戻り、たったかたったか問題集をこなす。
理社に飽きが来たところで国語に入る。
国語は予定していなかったけど、どのサボテンがどっちの○ん○んに似ているかを言い合う頻度が毎分5回を超えたあたりでこれではいかんと。
応用演習問題集。
文章は古いもので言い回しが少し慣れなかったかもしれないけど内容は難しくない。送られた時計を売っ払っちゃったところ、再び出会って手許に。
ちょっと行間を読んで書くことを求める記述が多かったかな。
模範解答に書かれていることを余さず書く必要があるものでもない。しかし、やはりもうそろそろ文章中の言葉を考えなく引っ張ってくるようでは「記述」の解答にならないようになってきていることを気に留めてほしいなぁ。
1問ずつ書いて読み合わせ、加除をして完成させる。
少年、テンポよく丁寧な字でポンポン書いていく。記述に何の抵抗があるようにも感じられない。実に頼もしい。
こうなると、ここはこの言葉を使うべきだとか、ここは具体例は要らんとか、ここの気持ちはやっぱこういう表現を使うのが一番ぴったしくるやろとか、そういう話もできる。
ママちゃん、いつも聞かはる。「どう?今回は。うちのバカ」。
「いや、ええんちゃう?明日はいけるで。」とお答えしました。
そういう返事は久しぶりであると喜んでくれたし、少年も、「おれっち秀才だしワーイ」みたいな感じになって、良かった。
明日はがんばってこいやー