予習シリーズ理科5年下第16回。
一息つけそうに見えて、なかなかヘビー。
炭素サイクル、窒素サイクル。
陽樹・陰樹。
何とか群落。
一年草・何年草。
食物連鎖。
ベルクマンの法則。
池のメダカの数の推量。
(再度出てきた)見かけの光合成量と真の光合成量。
でかくてまん丸いと一定の体重当たりの表面積が小さくなるのは、計算してみたらすぐ分かる。
球は習っていないけど、立方体で考えてもいい。
小さいやつは、一辺1センチの立方体。密度が水と同じなら重さは1グラム、表面積は6㎠になるよな。1グラム当たりの表面積は6。
でかいやつを一辺10センチにしてみると、(体積=)重さは1000グラム、表面積は600㎠になるよな。1グラム当たりの表面積は0.6。
そうなるよな?でかくてできるだけまん丸くなれば、表面積は(相対的に)小さくなって、熱が逃げにくいよな。
逆に熱を逃がしたければ、体を小さくして、まん丸から遠い形になるように、耳とかでかくしたったらええねんな。
あとははやっぱり、陰樹陽樹。こういうの覚えんの、(植物に興味ない人にとったら)本当に苦痛。
できるだけ、木や草の絵や写真と併せて見て、イメージとして覚えていきたいたいな。
ま、覚えてちょうだい。
草木に飽きたら、文学史でも覚えてちょうだい(今回の国語の単元)・・・
勉強嫌いになりそうやね、これは・・・