わしが教えたる!父と子の中学受験

2022年受験の長男(ぽーやん)が麻布かどっかに入るまでのお勉強をがっつり後押し。2019年受験の長女とけは塾なしで乗り切りました。

冬期特訓・志望校判定テスト・理科

 私的冬期特訓では、理社には(相対的にあまり)力を入れていませんでした。

 まず、まとめてみようを4単元ばかり見つめ直し、1単元を口頭で確認していく、という感じ。

 あと、一応輪軸・滑車、浮力、電力を駆け足で巡り、理科についてはすべて回し切ったという状態に。

 それではということで、家にあるにはあるけどおそらくそのころ(9月以降)には他のことでいっぱいいっぱいで使用しないであろう、予シリ6年下難関校対策編に手を出しました。

 例題をすべてやりました。

 辛かったです。。

 ぽーやんにとっては、必ずしも苦手ではないはずの理科で、問題の意味すら分からないというのに遭遇しまくり、意気消沈することすさまじい。

 長い空洞の棒きれにはちみつを入れて横にしたらどうなる?
 って、「はちみつとか習ってねぇよ何だよ!」とお怒りに。

 いやいや、はちみつという単元があるわけじゃないで。
 ま、こういうのに慣れていかんとな。

 さて、志望校判定テストは、88。
 悪くはない。
 しかし、良くもないなぁ・・・

 解き直しに際し、先行した算数の最後の大問について解いてみろというのでわたくしめがサクッと解いたので悔しがっていました。
 ちゃんと条件を整理したら何の困難もないし、食塩に注目すべしというのに気づきにくいかなぁと思っても、今回はそれも小問で誘導してくれているやんか。
 しかしながらぽーやんはぽーやんで、何やらグラフ状のものを自作して悪戦苦闘していた様子が問題用紙から見て取れ、「これはお前、無駄な努力やと思うけど、いや、こういうの、ええでええで。150点分もあって、2問しか間違ってないねんから、結果も大したもんやで」とおだてたり、という流れがあって、

 理科の解き直しに入ると、「お手並み拝見と行こうじゃないか!」などと挑発してきやがったのです。
 お前の解き直しやろがい、何楽しようとしてんねん、と思いましたが、流麗な解き方を傍で見ているのも勉強になろうかと思って、
 で、どれなん?ぼくちゃんがしくったんは。小学5年生用の模試の問題なんぞ瞬殺してやるわ。
 何々、この回路の電流?これ、前提が240mA?
 おいおい、こんなもんでわしに挑んでくるなよ・・・
 これ、ほんまにできひんかったのん?・・・
 まぁ、見とれよ。
 並列部分合成抵抗2分の1、横っちょの豆電球1個で抵抗1、もいっこ横っちょの豆電球で抵抗いーち!
 抵抗2と2分の1、にぶんのごーっ!!でんりゅうはーーー?!
 っと、ここでぽーやんギブアップ、「ああ、もう、出た出た。分かったって。」と引き下がりました。
 あと溶解度の問題をしくったりしていましたが、「ぼく、割り算はできるかな?」と意地悪く言うと、「うっさい、できるわ。口出しすんな」と。
 うーん、算数が得意ならば、こういう理科の問題はさくっとできておかしくないのに、やっぱ、きちんと整理していかずに頭の中で完結しようとしようとする、という悪い癖が出ると、あれ何グラムやったっけ?何度やったっけ?となって、訳分からんくなっちゃう。
 
 理科は、知識も必要だけど、ちゃんと順序だてて整理しながら考えていく。
 覚えるんじゃないくて、理解する。問題をちゃんと読んで状況を把握することにきちんとした質量の時間を費やす。
 そういう姿勢を身に付けていこう。