ぽーやん、先週の週テストで理科の最低点を取り、これはどうしたことかと思っておりました。
苦手なのであれば演習を重ねれば足りるのでしょうが、うーん、苦手とも思えないし。
しかし、点数や偏差値は嘘をつかない(少なくとも低い方向には)わけで。
むんむんしていたところ、総合会の演習問題をやっているときに、そういえば光合成の話、以前は分っていなかったことを思い出し、質問してみたのです。
この植物P、3000ルクスの光を当てるとしたら、育てるのに最低何時間光を当てなあかんことになる?
・・・ぽーやんのやつ、「呼吸量を全体で割んだろ」とか言い、植物Pの0ルクス時のでんぷん増減のマイナスの値(5とかそんなの)に24をかけて3000で割る、とどやりよる。
あかん・・全然わかってないやん。。
いや、じゃぁ、2000ルクスやったらどうなるわけ?4000ルクスやったらどうなるわけ?2000で割んの?4000で割んの?
・・・
上の方の平らになってるところ、光飽和点に達してるということやんな?
・・そこでは光の量が変わっても光合成量は変わらへんねんから、3000で割るとか、違わへん?
ちゅうか、このグラフの見方、分かってないとか。。。?
まじかと思いましたが、分かっていないであろうことを前提として、一から説明しました。
で、最後に光補償点の光の強さを言って、〇ルクスやとぎりぎり生きていくために光を何時間当てんとあかんことになる?と聞いて、
24時間、という答えを聞いて一安心しました。
昨日、塾でやってきた理科の組分け過去問は96点であったようであり、ミスっている部分も「大丈夫だって、そんなの〇ンコだし。」とか言って余裕を見せていましたので、ちゃんと自信を取り戻してくれたんかな。
で、今日は応用演習問題集の出来も良かった。
なんかこういうの得意なんだよね、とか言ってる。
組分け対策にサッカー少年が、理科(主にてこ)をやりにきたいとゆうてくれているらしい。
前回の組分け対策は結構充実してたもんな。礼でもゆうてたかと思ったら、ぽーやんのキッズ携帯に録音してあるらしいわしのいびきであると称するもの(わたくしが泥酔した時に発した爆奇音であると家族そろって言うが、わたくしには覚えがない)を聞いて、「〇〇(呼び捨て)やべーやべー」とはしゃぎまわっていたのだそうな。
前回の組分けでコースアップして、勢いに乗っておるんでしょう。よかこたー。しかし、大人で遊んじゃいかんで。
そうやなぁ、ばねとてこの集中特訓をやろうか。
慣れればしまいやで。
どっさり用意しといたるからナ~