去る2月1日に開催された、1年後に解ければすごいというレベルの問題に無謀にも挑む無謀な企画、同日体験模試。
ぽーやん、「できたくさい」と言っていましたが、「うそくさい」と思っていました。
ほらみたことか。
算数偏差値30台。
しょっぱななから飛ばしっぱなしです。
答案用紙に、100年後の曜日を聞かれて、「100年のあいだにうるうどしはない」などと書き込んである。うううううるううどし。常識は教わらんでも知っとくべきもんじゃ。うるう年も知らんとは。どんな育ち方してきたんじゃ。親を連れて来い。
次。三角形の頂点からきれいに交差するような線が引かれている。ベンツ切りのやりすぎや。問題文読もうぜ。交点個数。円でやったやん。三角形なんだから、もっと簡単に考えることができるはずですよ。
次。48番目の数字を聞かれているので、答えは当然一つの数字になるはずですが、やつの解答は4ケタ。いや、言いたいことは分かるねん。分かるねんけど・・・
次。立体。断頭三角柱を引けているのに、向こうっ側の三角すいを引いていない。自分が書いたもんをよく見ろよ・・
次。01ならべ。ただ並べるだけですよ、最初の方。せめて並べてくださいよ。
うーん・・・
ぽーやんは、算数男子だと言っています。
それなりの力はあると思っていました。
それなりの成績で推移してきてもいた。
それが、これです。とほほ。
今後は自称算数男児と呼んでやろう。
それでも合計偏差値50を超えることができていました。
先週2回来ていただいた国語の家庭教師の先生のおかげでしょうか。
あちら立てればこちら立たずか。
なお、国語の「生返事」は、「空返事」はだめかなぁ。バツになってましたけど。
算数はよく勉強してるし、開成のだということで気負いすぎたんかな。
もう、まったく見たこともないような問題なんてないんやから、きちんと解き切る力をつけんとな。
早く盛り返そうな。